消化器内科について
当院では胃や腸を中心とした消化器疾患に幅広く対応いたします。
消化管は食べたものの消化・吸収・排泄といった非常な重要な役割を担っており、この一連の流れは、主に自律神経によって制御されています。
胃や腸はお互い密接に連携しながら、消化吸収にあたっています。
胃や大腸そのものの病気や不調に加え、各々の連携に問題がある場合にも様々な症状が現れます。
消化器内科でよくみられる症状
- 食欲がない
- おなかが張る
- 胃が痛い
- 胃がもたれる
- 吐き気がする
- 胸やけがする
- 便秘気味である
- 下痢を繰り返す
- お尻から血が出る
- 便に血が混じる
- 体重が急激に減少した
- 顔色が悪い
など
上記の症状でお悩みの方はぜひご相談ください。
当院では、胃カメラと大腸カメラの両方に対応しており、消化管全般を広くカバーしています。
症状やおなかの所見、採血結果等で必要と判断した場合やポリープがある場合は、カメラによる検査や治療を行います。
特に症状がなくても検査をご希望であれば対応いたします。
また、職場の検診や自治体の検診、人間ドックで要精査となった方もぜひご相談ください。
